カバーオールが好きだ
こんにちは。 MANHOLEの中台です。 先日河上から紹介があったULETIORのカバーオール。 色々と文章で魅力を伝えることは出来る。 昨日から書いては消し、消しては書いてを繰り返し、途中で寝て気付けばこんな時間になってしまった。 やっぱりBlogで読んで満足してしまうのはあまりにも勿体ないのですごく簡単に紹介させて欲しい。
ベースになったのは僕の私物。 僕が気に入って着ているボロボロカバーオールを使いたいと河上に言われたので、いつものように貸したら、とてもかっこいいカバーオールと一緒に返ってきた。 アメリカのオーセンティックなデニムカバーオールも勿論好きなんだけど、何と合わせても着た時の印象は変わらない。アメリカのまま。そこがいいんだけど。 それに対して、ULTERIORのカバーオールはどこかヨーロッパ的な要素/アメリカ的な要素/日本的な要素を感じる。
レイビームス ジャンクフード ミッキー トレーナー Color : BLACK Size : 4 / 5 Price : ¥63,800-( tax included )
生地が何よりかっこいい。 吊るしで見た時もかっこいい。 羽織っただけで「かっこいい」と思うことももちろん出来るだろう。 ただ、この洋服には着る人の考える余地も残されている。 ただかっこいいだけの洋服では無い。 「とりあえず羽織るだけのカバーオール」の良さ、「とりあえず羽織るだけのカバーオール」以上の楽しさを、MANHOLEのお客さんに感じて欲しい。
リサとガスパール シュパット (エコバック) 中台 竜郎
〒107-0062 東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
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カバーオールが好きだ。 まず名前がいい。 どこまでがカバーオールで、どこからがカバーオールじゃないのかわからない感じも好きだ。 厳密にいうとカバーオールじゃないものもカバーオールだと認識してそうだけど、別にそれはどうでもいい。 古着屋さんにたくさんあるのも好きだった。 ビンテージかどうかはどうでもいい、とりあえずかっこよかったらなんでもいい。 けど、やっぱりかっこいいものは古くてそれなりにいい値段がする。 綺麗じゃなくていい、ちょっとボロいくらいがいい、ボロボロでもいい、内側のブランケットは出来れば無いと嬉しい。 そんな理由で見るだけ見てるうちに、結果的にどれでも良くなってカバーオールを買わずに違うものを買って帰るのも好きだった。 僕らが中学生や高校生の時にあんなにたくさんあったカバーオールは一体今、どこにあるんだろう。 国ごとに形は変わる、雰囲気も変わる。 「僕は、ワークウェアです。」と思いっきり主張するものが多いけど、たまに「僕は、ドレスクロージングですよ〜。」となんとなく主張するものもある。 昔から着ているはずなのに、着ていると何故か「あら、意外なもの着てますね〜。」と言われるけど、カバーオールが好きだ。 タンクトップの上からテーラードの上まで、とりあえず困ったらカバーオール。 カバーオールは生地/サイズによってはシャツのようにも使える。 カバーオールに良さそうな生地を見つけたらカバーオール。 こうしてカバーオールばかりに頼っていると売り場がカバーオールで溢れてしまうので意識的にセーブしている。 カバーオールだったらなんでもいいんだけど、カバーオールだったらなんでもいいってわけじゃない。
と、いうわけでULTERIORの牧さんにカバーオールを作ってもらった。 この洋服もまた、去年の真夏に抱いた「なんか羽織りたいな〜。」という気持ちを埋めてくれるようなものになったと思う。 ULTERIORが21SSシーズンに向けて開発したリネン刷毛目ツイードの生地がとても良かった。 真夏の湿度に包まれた状態でも、動けば風が抜けてくれるはずだ。 仮に汗でびしょびしょになったとしても、帰って洗濯機に突っ込める気軽さもいい。 何より織りの表情が、かっこいい。 ベースにしたカバーオールは中台の私物、ボロボロのアメリカもの。 「サンプルで牧さんに渡すから貸してよ。」と言ったら貸してくれた。中台いつもありがとう。 袖付けだけ少し前に振ってもらって、あとは全部牧さんにお任せ。 別注をお願いする際、あれこれ指定すると「ぼくのかんがえたさいきょうのようふく」みたいな物が出来上がる気がするので、大半の部分は誰かに丸投げするようにしている。 僕らはデザイナーでもなんでもない、いつだってただのお客さんでありたい。
にっぽん縦断 こころ旅 2012 春の旅セレクション 千葉・埼玉・群馬・栃木・…
お任せした結果、とてもかっこいいものが出来上がりました。 平打ちの釦もかっこいいですね〜。 6〜7月ごろに発売する予定だったんですが、売り場が寂しくなってきたので明日からお店に並べます。 こんなにゆる〜く告知してもきっとすぐに無くなってしまうだろう。 僕は何もしていない(牧さんと喋ってただけ)んだけど、自信作です。 1ST(原石盤) 明日また中台から適当に紹介してもらいます。
河上 尚哉
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SADEの1Bヘンリーネックカットソーが好調。 今日とかちょうどいいですもんね。 以前紹介したモデルはもうほぼ無いので半袖も並べます。
すごく雑な説明をすると長袖が半袖になっただけ。 かづら清*本漆純金蒔絵螺鈿かんざし 幅広輪ピン 僕は台襟がついているのが好き。
一枚でもいいし、何かを羽織ってもいい。 男性服はちょっとデザインが変わるだけで印象が変わるから楽しいですね。 「SADE」のブランドタグすらついていないものも何枚か納品されていますが、今のところ良い意味で「SADEだから買います。」という方がいらっしゃらないのでこれはこれでなんだかよく見えるなあ。あとでちゃんと付けてもらうけど。
サントリー 山崎12年&白州&山崎NV マイペースにSADEの時間はだらだらと心地よく続きます。
河上 尚哉
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こんにちは。 MANHOLEの河上です。 汗ばむ気温になりました。 暑がりな僕にとっては、5月から夏が始まります。 5月から11月まで夏です。 さて、夏になると「Sena 20s ジャンク 」と思うんですが、毎年仕入れるのを忘れます。
今年は忘れずにいくつか仕入れていました。 気にせず洗濯機に突っ込める現実的なものから、絶対に洗濯機には突っ込めない非現実的なものまで。 本当は涼しいどこかに逃げ出したい。 ですが、今年は国外はおろか国内すらおおっぴらに出ることが出来なそうなのでMANHOLEで楽しみたいと思います。 飛行機乗りたいなあ。海が見たい。釣りしたいですね。 今釣りしたら気持ちいいんだろうなあ。
のシャツ生地のカーディガン。 「カーディガン」と呼んでいいのかわからないのですが、とりあえずシャツとはまた違った楽しみ方が出来ます。 マチ付きの大きなフロントポケットが特徴的。 生地が薄いので、このポケットは機能というよりもデザインに近い。 僕は「布帛のカーディガン」という点に惹かれました。 ニットやカットソーだとちょっと躊躇ってしまう使い方も出来るかもしれない。
数年前から定番的にリリースされるTRIPLE WASHED THIN COTTONシリーズ。 日本の夏の暑さの異常さを体感したデザイナーが、日本の夏の暑さに向けて提案する薄手のコットン生地。 袖が細くて長い、独特なバランス。 ちょっと歩み寄ってくれたかと思えば突き放される、FRANK LEDERです。
河上 尚哉
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TENDER CO.の2便が到着。 本当に届くのか届かないのかわからないものを待つ時間は結構悪くないです。
僕と中台が着ているのはTENDER CO.の全く同じサイズ/同じ生地のシャツ。以前紹介したシャツジャケット の裏地がないモデル。 僕が着ているのは納品されたそのままの状態、しわくちゃ。 中台が着ているのはしわくちゃのシャツのしわくちゃをある程度スチームで伸ばしたもの。 全然違うものに見える。 最近は洋服にアイロンをかけることの楽しさを改めて感じているのですが、反対にしわくちゃの洋服も妙に良く見えるようになりました。
” TENDER CO. “ – WEAVER’S STOCK L/S HIGH-BACK SHIRT – ¥39,600- (tax included)
もちろん「着る人、着る場所、どう着たいか。」という部分の方が大事なのですが、このシャツはしわくちゃでも良い。 洗濯機に突っ込んで適当に干すだけで、毎回違う顔を見せてくれる気がします。
河上 尚哉
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CLASS – Play – #1
こんにちは。 MANHOLEの中台です。 本日もCLASSのウールパンツ:Playの紹介。 とはいえ、この商品に対して僕が説明出来ることはもう特に無い。クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ サボン n 6g を読んでもらえれば十分に伝わるはず。 僕は未だにCLASSに対してのイメージが明確に定まっていない。 当然お客さんからも「どういうブランドなんですか?」なんて、たまに聞かれたりする。 普段はペラペラと喋っている僕らも、少し答えに詰まってしまう質問だ。 ジャンルで捉えることは出来ないし、シーズンによっても大きく色が変わる。 僕の実力ではまだまだ、言葉にならない。 でも、あえて言葉にする必要は無いとも思う。 「当時作られた意図や機能を完全に無視して、今、自分が気分が良いように/自分にとって都合よく解釈して着ること」というのも古着の楽しみ方の一つだと思います。 僕はCLASSの洋服から、なんとなくそういった楽しさを感じることが出来ます。
CLASSのウールパンツ:Play、とりあえず穿いてみて下さい。 穿いていて気分が良いパンツ。 頭で考えるのではなく、体験を通してこそ本当の魅力を感じられるはずです。
アーチェリーコンパウンドリリーサー SLY
1 良品 UNITED TOKYO ダブルライダースジャケット レザー 中台 竜郎
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「好きなものしかつくらない。」 その言葉の通り、商業的な匂いを全く感じさせないモノづくりは、洋服が本当に好きな人達の心を強く惹きつけます。 トレンドであろうがなかろうが。 今の自分にフィットするもの、着たいと思うものを、物怖じすること無く作る姿勢は、いつだって新しい流れを自然と作り出してしまうような強さを感じるのです。 クラシックな洋服から、出どころのわからないストリートな分野まで。 デザイナー自身の引き出しの多さに、ハッとさせられる部分が本当に多い。 着て楽しむこと。 見て楽しむこと。 聞いて楽しむこと。 触れて楽しむこと。 知って楽しむこと。 大げさでもなんでも無く、僕は洋服の楽しみ方の大半をこの人から学びました。
<CLASS> デザイナーは堀切道之。 恒久的なアイテムをアヴァンギャルドに。 アバンギャルドなアイテムをリアルクロージングに。
こんにちは。 MANHOLEの河上です。 「ベージュのウールパンツが欲しいです〜。生地、形、金額はお任せします〜。」というCLASSのデザインチームに対する僕の緩いお願いから始まった本企画。 何回か打ち合わせの時間をもらい、数ヶ月前に納品されたのが今日紹介するウールパンツ:Playである。 そろそろ穿ける時期も近付いて来たので、店頭に並べることにする。 実はこのPlayという型、前職で取り扱っていたことがある。 確か2015年の秋冬シーズン、生地はライトグレーのコットンだった。 POOL BY CLASSのタグが付いていたのでおそらくレディースのバイヤーが買い付けたのであろう。 その当時は「ベルトレスのパンツなんてどうやったら売れるんだろうか。しかも女性に売るにはかなりデカイ。」という疑問のムードがスタッフ間をふわふわと漂っていた。当然、売れるわけがない。 結局そのパンツはしばらくの間お店のストックで眠り、数年越しに「メンズとかレディースとか関係ないし、なんか気になってきたから自分で買おうかな。」と思っていたタイミングで僕のお客さんが買っていってくれた。
と、いうわけでCLASSにベージュのウールパンツを作ってもらった。 打ち合わせの際に何型か用意してくださった候補の中から、この型を選ぶことにした。 ベルトレス/ヒップポケットレスという、何もないパンツ。 デザインらしいデザインも見返しとフロントポケット口に入るピックステッチくらいしかない。 腰回りのフロントダーツとバックダーツで骨盤を覆うような作り。 メンズのパンツというよりもむしろ、レディースのパンツという印象の方が強い。 生地はブラウンがかったベージュのウールライトサージ。 生地自体の軽さからくる印象はもちろん、綾に入る織りがなんとも涼しげに目に映る。 一見なんてことは無いウールのパンツだけど、やはり全体的な印象はどこか柔らかく、穿けばこのパンツの特徴を確かに感じてもらえるように思う。
先日、「なんでこのパンツ、ベルトループがないんですか?」と、お客さんから質問があった。 数年前の僕も同じ疑問を抱いた。なんでこのパンツはベルトループがないんだろう。
今の僕は、なんでこのパンツにベルトループが無いのかがわかる。 「そういうデザインだから」だ。 ベルトループが無いから、当たり前のようにサイズが合う人にしか売ることが出来ない。 「大きいウェストのパンツをベルトで締め上げて〜」なんていう、僕らが若い頃からやっていた誤魔化しも効かない。 ちなみにこのパンツ、ウェストのサイズ感は大きい。 CLASSのサイズピッチは用いる生地がユニークなせいか、昔からあまりあてにならない。 「多少のコストをかけても欲しい。」と思ってくださる方であれば多少ウェストが緩くてもご案内することは出来るかもしれないけど、それも実際に穿いてみなければわからない。 寸法の数値はあてにならない。 裾はフラシだから、丈の直しは必須だ。 オンラインストアでの買い物には全く向かない、今のご時世的に売り場に全く必要とされないリスクだらけの洋服だと思う。
さて、では何故僕らがこのパンツを作ったかというと、人と会って話がしたいからだ。 物だけ手に入れても、しょうがない。お金だけ手に入れても、しょうがない。 このパンツの魅力に関してはこの場で語るまでもない。 良いと思わなければ、わざわざお願いしてまで作らない。 目の前にお客さんがいなければ / 物が無ければ / 僕らがいなければスタート地点にも立てない、最高に売りづらい/最高にかっこいいパンツだ。 在庫のリスクとかはどうでもいい。 仮に今残ったとしても、以前の僕のように数年後に良いと思えるはずだ。
河上 尚哉
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こんにちは。 MANHOLEの河上です。 「靴が足りないですう。」と、代理店の方に甘えてみたところ一足だけ入荷したluigino木型のコインローファー。 以前仕入れていたモデルの色違い。 甲革はベジタブルタンニン鞣しされたホースバット。 濡れたような、透明感のある茶色。 元々キズや色ムラがある革ですが、元々キズや色むらがある革だからこそ、そういったネガティブな要素をポジティブに楽しむことの出来るカジュアルなローファー。 サイズは41のみ。
ホットウィール Track Star HITCH ‘N HAUL かといって、あまり不自然に磨き上げる必要も無いし、あまり神経質に雨を避けながら履く必要も無い革だと思います。 もちろん濡れれば色ムラが出来るし、擦ればキズがつく。 ですが、だからこそ自然な「丁寧に履きこんだ革靴の良さ」を楽しむことが出来るはずです。 F.LLI Giacometti/luigino木型のコインローファーは大体がカジュアルシューズです。 革靴だからといって構える必要はありません。 「靴の汚さ」に我慢が出来なくなったタイミングで磨けばいいし「トゥやトップリフトの減り具合」に不安になったタイミングで直せばいい。 自分の性格や生活背景に合わせて、適切に手入れし適当に履きたい時に履いて欲しい。
[フィラ] リップジャケット 428298 メンズ NV サイズ L 物理的に一生履ける靴はあるかもしれないけど、気持ち的に一生履ける靴が本当にあるかどうか、三十余年しか生きていない僕にはわかりません。 ただ、靴は洋服と一緒で「違う国/違う要素/違う雰囲気」の物と、その時の状況次第で組み合わせて楽しむことが出来ます。 そしてそれは「その靴を履く人」を軸にくるくると、回る。 いつか仮に飽きる日が来るかもしれないのなら、買って気に入っている内にたくさん履いて、自分で試行錯誤しながら手入れして、色々な物と合わせて楽しんで欲しい。 そうこうしている内に飽きない可能性が生まれる気がします。
あ、そろそろ家の環境次第で靴にカビが生えるシーズンが到来します。 「物理的に履くことしか出来ない、気分の良くない革靴」が生まれます。 ギクッとした方、「俺の靴は大丈夫。」と思っている方は早めに何かしらの対策をすることをお勧めします。
河上 尚哉
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こんにちは。 MANHOLEの河上です。 本日紹介するのはNICENESSのMILLER。 経糸/緯糸共に手紡ぎの細番綿糸であるカディ生地を使用したフレンチカットのドレスシャツ。 誰がどう見ても透ける生地。 だけど、このシャツはきっと。 「透ける」というネガティブな要素を、「透ける」というポジティブな要素に変えてくれる。
届くまで忘れていた。どうやら襟が外れるらしい。 「多分襟は外さないんだろうなあ。」なんて思っていたけど、外したら外したでちゃんとかっこいい。 なんなら外した後の所在無げな襟もかっこいい。 すぐに物を失くす僕はきっと、自分から能動的にこのシャツの襟を外すことはきっと無いだろうけど。 いつか失くしたら失くしたで、改めてこのシャツを新鮮な気持ちで楽しむことが出来るかもしれない。
生地の魅力は実際に見て、触れて、着てみたらわかるはずだ。 はじめて着た時の「これは最高なシャツだ〜。」という印象だけを頼りに、物もロクに見ずにたくさんオーダーしておいた。 届いてから改めて見てみたところ、たくさんのポイントがちゃんとかっこいいことに気付く。 襟が取れるどうこうや、作りがどうこう、透けることどうこう、生地がどうこうといった様々な要素。 それが詰め込められているはずなのに「とりあえず、着たらなんかかっこいいんじゃないか。」というところからスタート出来るNICENESSの洋服はやっぱり楽しい。
河上 尚哉
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こんにちは。 MANHOLEの河上です。 寒いと思っていたら暑い。 良い天気だと思っていたら明日はどうやら雨らしい。 4月はなんだか慌ただしいですね。
そんな春の慌ただしさから、洋服を着るのが億劫になる/湿度と汗が肌にまとわりつく/太陽とアスファルトが生き物を殺しにくる/僕の大嫌いな夏までカバーしてくれるのがensou.のCardigan Jacket。「なんか羽織りたいな。」と思ったら、とりあえずガバッと羽織るだけ。 今年の夏はなんか夏らしいことをしたいですね。 どこかでキンキンに冷えたコーラを飲みながらサクレが食べたい。
みーおん様 専用出品
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